仕事

🏃‍♀️オペ室週間の始まり🏃‍♂️

こんにちは【どん】です。
本日は人工心肺症例の部屋準備と記録を
行っており、先ほど帰宅しました😩
昼食も抜いておりましたので
とりあえずご飯。

バズレシピのリュウジ』さんの油そば
どんアレンジバージョンです。
10分もあれば作れるのでぜひ試してみてください😊
それでは本題の方へ。

【どん】1ヶ月ぶりのオペ室勤務

私は現在カテ、透析、オペを2週間で
ローテションしています。
先日までのカテ2週間では
IABP3例ほど
エキシマレーザー3例ほど
緊急がほぼ毎日

というすごく有意義で落ち着きのない
2週間を過ごしておりました。
オペ室は比較的に定例通りのオペが行われ
時間に余裕があるはずだったのですが。。。

オペ室でも緊急‼️

今日は定例で先日急性心筋梗塞で
搬送されてきた患者さんのVSPの
治療予定でした。

上司が私たちの顔を見ながらDr.と電話しており
「失礼します。」といった後。。。

上司(女)
予定変更!

緊急A解離!

新人の私は色々混乱しまして

ほとんど完成していたケーブルの配線や

使用機器の変更を行うこととなりました💦

上行基部からのエントリーでしたので

脳分離症例です。
先輩は2人でメインポンプと

心筋保護の管理を行います。
私はというと

1、患者さんのベッド移動
2、心電図電極の貼り付け
3、ライン導入介助
4、スワンガンツ留置後の圧トラ接続

基本的には麻酔科の先生の手伝いです。

術中の記録員の仕事は

1、血ガス値の記録
2、バイタルモニタ値の記録
3、大動脈遮断時間、ポンプ開始時間の記録
4、先輩の使用した薬剤、輸血の記録
5、ACT計測    etc...

簡単にまとめるとこんな感じです。
記録は15分ごとにおこなっており
まあ暇する時間はない程度に忙しいです。
本日は脳分離症例で初心者の私は
先輩に色々教えてもらいながら術野を見ておりました。
まぁ、無知すぎて恥ずかしかったです💦

人工心肺を操作できるMEは本当に優秀で
新人目線では憧れでいつもかっこいいなと
感じております。
『臨床工学技士の華』と言われてたりしますが
私の中では『選ばれた数少ない精鋭』
というイメージです。
働いてから知りましたが
ポンプマンになるにはこの精鋭たちからの
『信頼』『推薦』がないと当院では
人工心肺につくことができません。
誰でもなれるということではない!
ということです。

明日の症例

そんなこんなで緊急症例を終えたわけですが
明日は本日行われる予定であった症例があり
その症例が心筋梗塞から心筋壊死に陥り、
心室中隔が穿孔したという症例です。
せっかくなのでここで予習させてください。
自分自身のためではありますが
みなさんの知識の一部に
なればいいなとも考えております🙇‍♂️

心室中隔穿孔【VSP】

病態

心筋梗塞により壊死した心室中隔に穴が開いた状態。
心エコー、左室造影にて診断され緊急手術が必要。
大きければ必ずショックとなり心配補助を用いて手術に臨む。
急性心筋梗塞の約2%に出現すると言われている。


症状

胸痛後に呼吸困難が続く。
聴診では心雑音を認める。
穴が大きければ必ずショックを伴う。

手術

「Komeda-David法」を基本的に採用する。
左心室を切開しパッチを心室内側の健常部位に縫い付け
穴を閉じる。
穿孔を起こすほどの壊死であり、術後も心不全が続く。
数日間は心配補助装置で心臓の負担を取る。
術後に縫合部からの出血が見られることもあり、
再手術を行うことも少なくない。
手術死亡率は40%以上。
心筋梗塞も呈しているため血行再建も行う。


簡単にですがまとめてみました。

明日の患者さんはとても元気。
IABPを使用している。
という情報を同期から得ていますが
「IABPのせて元気ってなだ!?」と思いました。
そんな患者さんが1週間後亡くなっているかもしれない。
と思うと信じられませんよね。

また近日中にオペ後の経過等については
簡単に報告いたします。
まずは明日の手術をDr.が集中して行えるように。
そのためには看護師さんやポンプマンの先輩方の
サポートが必要です。
私はその先輩方が集中できるように外回り業務を
正確にこなそうと思います。

長々とありがとうございました。
「心筋梗塞で心筋に穴があくの!?」
と思い今回記事にさせてもらいました。
入職して数年は悔しい期間が
今と同じように続くとは思いますが
先輩方のように
『他職種から頼りにされるME』
になれるように頑張ります。

では今日はこの辺で👋

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