仕事

臨床工学技士とは❓❓

みなさんこんにちは【どん】です。
今日は臨床工学技士という職について綴らさせて頂きます。
各病院で多少なりとも業務内容が異なると思います。
今回は私の病院での業務についてお話しします。

臨床工学技士とはなんぞや

読んで字の如くですが臨床現場で活躍する
工学知識に特化したコメディカルです。

そんな風に看護師の方々から認識されていますが
私は実際あまり得意ではないです。笑
日本にいれば日本語が話せるように
臨床工学科にいれば必要な知識は身につくので心配ないです。

病院にはいろんな『ぎし』さんがいます。
検査技師さん、放射線技師さん etc...
検査技師さんは採血、心電図などの検査
放射線技師はX線レントゲン、MRIなどですよね。

では、私の勤める病院での臨床工学技士の
活躍の場についてご紹介します!!✨

透析室

全国の臨床工学技士の約半数は透析勤務だと思います。
私の施設では11床しかありませんのでメイン業務ではないです。
透析室では

ポイント

・朝一の機器立ち上げ

・穿刺、1時間毎の点検

・返血、止血

・コンソール清拭、洗浄操作

これだけと思う学生さんたちもいるかもしれません。

ですが洗浄関係でミスがあると数時間は透析開始が遅れます。

臨床工学技士がメインで働く場所であり

それだけに一番責任が伴う場所です。

カテーテル室

ここでは狭心症、心筋梗塞の治療、ペースメーカの植え込み・交換がメインです
その他には下肢血管の治療、透析のカテーテル留置、対外式ペースメーカ導入ですね。
ここでの私たちの仕事は。

ポイント

血圧、心電図等のバイタル観察
デバイスの開封
周辺機器(IVUS,OCT,FFR,ペースメーカのプログラマ)の操作

血圧や心電図は正常な波形を理解していないと

Dr.に報告ができません。

行動するためには向上心が一番必要な部署です。

そしてIABPPCPSなど学校で学んだものがよく登場します!

勉強をした分だけ花が咲く環境だと思います‼️

手術室

次はオペ室です。
学生の頃は『オペ室での業務なんて人工心肺くらいでしょ。』
と思っていましたが全くそんなことはありません。
実際のところはというと...

ポイント

電メス等の手術室用機器の点検
内視鏡装置の配線や接続
麻酔器の点検
内視鏡手術のカメラ持ち
各手術の機械出し
人工心肺    etc...

こんな感じです。

僕の地元ではカメラ持ちや機械出しはノータッチでしたので

驚きでした。地域によっても業務が異なるのかもしれません。

私も入職後半年で内視鏡のカメラ持ちとして

ガウンを着て先生の横に立たせてもらってます!

そんなことよりも。。。

人工心肺を回してる先輩はかなりカッコいいです

あの人たちと心肺業務したいと思うようになりました笑

集中治療室(ICU)

うちの決まりでは【三学会合同呼吸療法認定士】という資格を
取らないと働けないので早くても3年目からになります。
『そんな場所でなにいしてるの?』となると思いますので
紹介します!

ポイント

人工呼吸器の導入、設定、ウィーニング(離脱)
個人機での血液透析
IABPやPCPS稼働中の管理

以上が主な業務です。

特に呼吸に関して技士長も力を入れておられるので

Dr.たちからもすごく頼りにされてるなと日々感じています。

呼吸管理をするのでもちろん呼吸生理の知識

レントゲン画像CT画像の読影も必要です💦

ME室

ここは臨床工学技士の本拠地です。受付ともいえます。笑
院内の輸液P、シリンジPなどのME機器にバーコードをつけて
貸し出し状況の把握をしています。
教科書的には【中央管理装置】ってやつです!
業務としては

ポイント

管理している機器の毎日・定期点検
人工呼吸器の取り付け
在宅酸素療法の患者説明
代謝測定の依頼受付
PMチェック       etc...


その他いろいろな機器のトラブルの電話が鳴るので

毎日忙しくさせてもらってます💨

 

簡単にですが臨床工学技士について紹介させて頂きました。

みなさん最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

何か質問、ご意見ありましたら

コメント、お問い合わせフォームからお願いします。

では、この辺で👋



 

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