仕事

入職前にコレを!✏️ペースメーカー編✏️

今日は【どん】です。

今日は前回の心カテ編に引き続き

PM(ペースメーカー)編をお届けします。

ペースメーカー

さっそくですが皆さん

PMといえば何を考えますか?

AAI,VVi,DDD?

シングルチャンバ、デュアルチャンバ?

双極(バイ)、単極(モノ)

AVディレイ?レートレスポンス?デマンド機能?

教科書で国試のための勉強を

していたことと思います。

学生時代のイメージ

学生時代は学内にある本体だけみて

よくわからないまま暗記学習になっていた記憶が

僕にはあります。笑

私はこんなイメージで暗記に励んでました。

ペースメーカーといえば

  • 一文字目はペーシングね。
  • 三文字目の「I」は抑制ね。
  • AVディレイは〇〇msでしょ。

 

どん
ここら辺は国試の鉄板問題!

とりあえずこれやっとけば大丈夫。おしまい!

似たような方いらっしゃいますよね笑

実際入職すると各メーカのペースメーカが存在し

手技ではなく知識が大事な分野なので

座学で勉強した分だけ「こうするべき!」

という問題がみえてくる業務です。

ペースメーカ植込みの流れ

では実際PM業務を学ぶにあたって

「これ理解しておくといいよ」という

今日のテーマについてお話しします。

実際のPM植込みの流れです。

私はカテ室の業務にペースメーカー植込みも

ありましたのでそこからスタートでした。

どんの初めてのPM業務

  • トラッキング用紙、PM手帳の記入
  • 植込み時の各パラメータの記入
  • 植込み時の設定記入

 

まずPMを植込みする際は『トラッキング用紙』

と呼ばれる複写の用紙に以下のことを記入します

1、患者さんの個人情報
2、病院の情報(住所、電話番号)
3、植込み時の波高値、閾値、出力設定
4、植込み時の設定

1、2番の情報記入については雑務ですが

雑務を正確にできない者には仕事なんて

任せてもらえません。新人にできることは雑務です。

記入中先輩はDr.の隣でプログラマを操作し

患者さんの心電図の波高値、ペーシング閾値

リードインピーダンスを計測しています。

やっておけばよかったこと

PMの植え込みを経験して経験して

やっておけばよかったなと思うことは…

DDDの勉強

心電図の理解

以上です!

まず、心カテ同様PMについても

教科書(黄色いやつ)の知識はほんの一部です。

『DDD』について少しだけ説明すると。

チェックリスト

P波が正常の人はVペースだけ行います。

QRS波が正常な人はAだけペースします。

両方ダメな人はAもVもペースします。

この情報だけで

P波センス後のVペースまでの時間。

P波ペース後のVペースまでの時間。

それぞれ

SAV(センス後AVディレイ)

PAV(ペース後AVディレイ)

が必要になります。

もちろんPMに頼らずに生理的な心臓を保ちたいので

自己が優先されるように時間を決めます。

その他必要な用語として

PVAB:Vペース後のAの不応機

PVARP:Vペース後のAの相対不応機

モードスイッチ機能

Vペース抑制機能:AAI⇄DDDの切り替え

『DDD』を少し勉強することでこれらの

用語について勉強することになると思います。

やればやるほど難しくなりますが

初めのうちは意味がわかるだけで十分です。

むしろこれらを知っていると感激されると思います😊

 

最後に

最後になりますが現在臨床で

よく使用されているのは『DDD』です。

DDDを勉強することでその他モードの勉強にも

なります。

PMについて気になるなと思った方は

参考にしてみてください。

私もまだPM初心者ですので皆さんと同じような

疑問を持っていると思いますので

ともに勉強しステップアップできたらいいなと思います。

 

 

今日も長々とありがとうございました🙇‍♂️

間違った文面があればコメント頂けると助かります。

では失礼いたします👋

 

 

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